限界エンジニアの冒険録

システムエンジニアが「趣味・健康・仕事」を限界まで楽しみ、全力で発信していく。そんなブログです。

【前編】ポケモンGOブームが去った新宿御苑で感じたAR(拡張現実)の可能性

皆さんはポケモンGOをまだやっていますか?

 

日本全国で社会現象を引き起こしたポケモンGO。

ARという現実を拡張する仕組みを使い、現実世界にあたかもポケモンがいるかのような体験ができるアプリです。

 

全世界での総ダウンロード回数は、ついに5憶件を突破したそうですね。

リリース当初、スマホを見ながらポケストップに常駐し、今か今かとレアポケモンの出現を待つトレーナー達で街はごった返していました。

 

そんな大ヒットアプリも、とうとうリリースされて早2ヶ月が経とうとしています。

今ではすっかりアクティブユーザーも減り、私の周りでもポケモンGOの話題が出ることはなくなりました。

ポケストップ密集地帯は今どうなっているのか

そんな中、私には一つの気になることがありました。

それは、リリース当初トレーナー達で賑わっていた「ポケストップ密集地帯」が、リリースから2ヶ月経った今どうなっているか、ということです。

 

革新的な技術が世に出回ると、当然多くの人がそれに群がります。熱しやすく冷めやすい、流行に流されやすい日本人には、特にその傾向が強いと言えるでしょう。

 

しかし、今後その技術が生き残れるかどうかは、初動だけで判断できません。ある程度ブームが落ち着いて、社会全体がその技術の利点と欠点をそれぞれ理解したときに、初めて本当の活かし方が見えてくると思うんです。

 


そこで私は、ブームがある程度落ち着いた「ポケストップ密集地帯」に行って、ポケモンGOの使われ方、遊び方がどう変化し、社会にどう受け入れらつつあるのかを調査してきました。

リリースされて2ヶ月が経ったポケモンGOが社会にどのように適応されていくのかを、定期的に調査していきたいと思います。

 

記念すべき第1回目の調査対象地域は「新宿御苑」です。

 

ポケモンGOにおける新宿御苑の基礎知識

リリース当初の大混雑にある国民的ポケモンの巣

ポケモンGOのリリース当初、新宿御苑は国民的ポケモン「ピカチュウ」が大量発生する「ピカチュウの巣」として一躍話題になります。

新宿というアクセス抜群の立地とポケストップ密集地帯ということも相まって、多くのトレーナーが来園する事態になりました。

 

しかし、そのあまりの混雑状況と、人々がスマホを見ながら佇むさまが地獄絵図だと表され、多くのメディアやまとめブログに取り上げられることになります。

 

・私が7月23日に新宿御苑に行った時の様子

f:id:nandemoya_future:20161101025952p:plain

 

見ての通り、園内のポケストップは桜が咲く(ポケモンが集まりやすい)状態になっています。この状態は、各ポケストップの場所に人が常駐していることを意味しています。

この状態が私たちが入園してから退園するまで間ずっと続いていたので、1人2人のレベルでは無く、常に数十人が各場所に常駐していたと言うことになります。

まさに、花見の季節さながらの桜満開、大混雑の新宿御苑と化していたのです。


1週間で人が激減。原因はピカチュウ達の大移動

しかし、そんな騒動もポケモンGO側の仕様変更で一変します。

なんとリリースから僅か1週間しか経っていない7月30日以降、ピカチュウが新宿御苑から姿を消してしまったのです。

  

ピカチュウ去りし後の新宿御苑は、アーボという毒蛇ポケモンの巣になり、大量の蛇で溢れかえることになるのです。

 

お世辞にも人気とは言えないアーボの巣になったことで、新宿御苑に来るトレーナーはガクンと減ってしまったのです。
(アーボファンの方ごめんなさい…(;´・ω・))

 

しかし、この時点では、ポケモンGOがまだ大ブームの最中にあったこと、そもそも新宿御苑がポケストップの密集地帯であることもあり、まだそれなりに来園するトレーナー達がいたようなんです。

(ツイッターなどを調べてみると、ピカチュウの巣だと勘違いして来園した方も少なくないことが分かりました汗)

 

その後は、ポケモンGOの「巣」の変更はされず、大量のアーボが新宿御苑に棲み続けることになるのです。

 

そんな激動のポケモンGOショックから早2ヶ月が経ちました。果たして、トレーナー達でごった返していた新宿御苑は、現在どのような変貌を遂げているのでしょうか。

 

後編記事へのリンク

www.gengineer.net