限界エンジニアの冒険録

システムエンジニアが「趣味・健康・仕事」を限界まで楽しみ、全力で発信していく。そんなブログです。

ラ王を食べて感じたAR(拡張現実)の可能性

どうも。

 

 

今、新パッケージのラ王が、発売と共にAR連動キャンペーンを行っているみたいです。

その名も、「マジで恋する8分間」(笑)

つい笑ってしまいますね。

 

 

先日、ポケモンGOの記事を書いて、もっとARの可能性を探りたいと思っていた矢先でしたね。ラ王を買いにコンビニに走りましたよ(笑)

とうとうラーメンをAR化して食べる時代になったんだなぁと、しみじみ思います。 

 

今回の記事では、ラ王について食レポ&ARレポを行い、その可能性?について書いていきたいと思います。

日清ラ王について

言わずもがな、皆さんご存知のカップラーメンです。

 

私が初めてラ王にはまったのは1990年代。「生麺」「湯切り」というラーメンの新しい概念を打ち立てたカップラーメン界のパイオニアです。

「カップラーメンなのに200円以上」

「湯切りしてからスープ用のお湯を注ぐ2重の手間」など、

カップラーメンに、手軽さよりも高級さや味を追求した志向も、このラ王が初めて打ち立てたものではないでしょうか。

 

現在は、私が食べていた「初代ラ王」ではなく、「2代目ラ王」となっているそうで、若干のコンセプトチェンジがされているようです。

 

味は全部で5種類(袋麺タイプは含まず)。

背脂コク醤油(赤)

香熟コク味噌(橙)

淡麗鶏だし塩(青)

魚介豚骨醤油(紫)

濃熟とろ豚骨(緑)

それぞれ、パッケージの色が異なるのが面白いですね。

今回のAR企画では、味によって少女キャラが異なるらしいので、コンプリートしたい方はぜひ全種類買ってみてください。

 

とりあえず買ってみた

 ということで、買ってきました。

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デーン!!(237円!!)

 

コンビニやスーパー、薬局など色々な場所を周ったんですが、全ての味が売られているお店はありませんでしたね。

売っていても大体がこの「赤い醤油味」の1種類だけで、たまに「橙の味噌」と「青の塩味」が合わせて売られてる感じでしたね。緑と橙は見つけることができませんでした。

 

ここでちょっと注意点!!

このARキャンペーンを楽しむためには、上画像の新パッケージのラ王でないと後述する専用アプリが読み込んでくれません。私が見た限り、現在も旧パッケージのラ王が多く売られていたので、購入の際は気を付けてください。

 

ラ王を作りながらARで遊んでみた

このキャンペーンで遊ぶためには、スマホに「aug!」という無料ARアプリを導入し、ラ王のパッケージを読み込む必要があります。

「appストア」や「google play」からダウンロードしましょう。

 

 

アプリをダウンロードして起動したらカメラが起動されるので、ラ王を下の画像のように立てかけて読み取るだけです。

・こんな風にカップを立たせて        ・Aug!でスキャンする

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すると、ボイスドラマのダウンロードが行われ、ラ王のARキャンペーン「マジで恋する8分間」が始まります。

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このアプリでは、ラ王を作る5分間をARボイスドラマの美少女が測ってくれるそうです。更に、作った後のラ王を食べる時も、3分間のARボイスドラマ付き!美少女と一緒にラ王が食べれるんですね!

 

ラ王を作る5分+ラ王を食べる3分=8分間ということですか!そうですか!

 

これは画期的ですね(棒)

 

とりあえず、お湯を入れろとのご命令なので、ラーメンにお湯を注ぎ、画面のOKボタンを押します。

すると、麺堂家の長女・はつみさんが話しかけてくれました。

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お湯や具材投入の確認もしてくれます。親切ですね。

「後入れの液体スープは入れちゃだめだよ」って教えてくれなかったのは、少し残念でした。まぁ、忠告するようなことでも無いけれど汗

 

ちなみに、ラ王の蓋にカメラをかざすと、ラ王の蓋から少女が出てきます。ここが唯一の「AR」っぽさで、これ以降ARらしさは感じられません。

・蓋から出現          ・真上から見ると2D感満載(笑)

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定期的に、あとどのくらいの時間か教えてくれます。露骨なタイマーアピールです。

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ラ王を作っている5分間、彼女はひたすらに喋りまくります。

こんなに長く感じる5分間はむしろ久しぶりです(笑)

 

そして、唐突に主人公と少女が良い雰囲気になります。少女からの告白寸前!みたいなところで5分が経ってしまうと言う予定調和っぷり。

「ARあるある」っつーか、「ボイスドラマあるある」じゃねーかwww

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まぁ、タイマーですからね。

この後、少女から「麺が伸びないうちに早く食え」と促されるので、食べる準備をします。カップラーメン食べるだけなのに、意外に忙しい。

 

ラ王を食べながらARで遊んでみた

とにもかくにも5分経過したので、とりあえず後入れの液体スープと海苔を入れて、ラーメンを食べます。

それでは、実食!

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ベースは初代のラ王から変わっていませんね。

ノンフライ麺になったので、初代の生麺のジャンキーさはありません。しかし、しっかりとコシがあって、普通のカップ麺では感じられない麺本来の味があります。

スープには背油が入っていてコクがありますね。ほのかにニンニクとショウガの香りが感じられます。初代の「さっぱりした淡白な醤油ラーメン」という感じはなくなりました。

地味にショックだったのは、具材にメンマが無くなったことです。ネギとチャーシューと海苔だけが入っていました。あの適当なメンマが結構好きだったんだけどなぁ・・・。

 

味の総評としては、初代ラ王に比べてジャンキーさが無くなり、洗練された仕上がりになっています。初代のジャンキーさが好きだった私は、若干の「これじゃない感」を感じつつ、まぁこれはこれで美味しいと思いながら箸を進めました。

 

そう、彼女と共に。

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私が、ラ王の初代と2代目の味の違いを比べながらリサーチしている間にも、彼女は「食べる3分間」に入り、ひたすら喋りながら食べ続けます。

ラ王のホームページには、実際に声優さんがラ王を食べ、麺をすすった音を収録したと得意げに書いてありましたので、聞いてみたい方はどうぞ購入をご検討ください。

 

 そして、やはり最後、2人は何となく良い雰囲気になってボイスドラマは終わります。

後に残ったのは、ラ王のスープに映ったボイスドラマを聞いている私の姿だけでした泣

 

総評

ラ王は美味しい。
それ以上に「好きな男の子とラ王を一緒に食べながらデレた感じ」
という要望に応えた声優さんがすげぇ!

 

いや、ARの可能性はどこ行ったんじゃーい!ってことなんですけど、大してARらしいことは感じられなかったんですよね。

なので、ラ王が美味しい、声優さんの仕事は大変、それだけでいいかなって思いました(笑)

 

確かに蓋から少女が出現すると言う演出はARっぽいんですけど・・・

ラーメン作るときも食べるときもスマホ置いちゃえば背景映らないですし、パッケージを読み込んだら、それ以降操作することもほぼありません。

あと、アプリ使用中のスマホの発熱と電池使用量がすごいですね。この8分間で20%程度消費されてしまいました。電池残量が少ない方は十分に充電してからでないと、8分間持たないかもしれないので注意してくださいね。

 

あえて、ARの話をするならば、技術と言うよりは、マーケティングへの利用の可能性ですかね。

今回は、ラ王のオリジナルキャラクターでしたが、これがポケモンだのディズニーだのゲームのキャラクターってなったら、話題性は十分だと思います。

面白半分で買ってみようとする人も多いんじゃないでしょうか。

 

皆さんも、ラ王を食べる機会があったら、ぜひ8分間のARを体験してみてください。スマホの電池消耗にだけ気を付けて(;^_^A

 

では、また。