限界エンジニアの冒険録

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牡蠣の食あたり(ノロウィルス)の症状が過酷すぎた話

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どうも。

 

実は先週、突然お腹の違和感と高熱を発症し、会社を早退してしまいました。

這いつくばって行った病院でされた診断は「ノロウィルス」

その原因は、前日に食べた牡蠣が怪しいとお医者さんに説明されました。

 

正直、死ぬほど辛かったです(;^_^A

牡蠣自体はあんなに美味しいのに、外れを引いてしまうとまるで地獄に突き落とされたような苦しみを味わうことになります。もう当分牡蠣はこりごりですね。食べるのが怖いって思っちゃうほどです。

 

そこで本日の記事では、自分への戒めを込めて、僕の壮絶な「牡蠣の食あたり」経験談を書きたいと思います。皆さんも、もしものときのために参考にしてみてください。

牡蠣の食あたりとは?

牡蠣の体内で凝縮されたノロウィルス

牡蠣を食べて体調を下す原因にもいくつかありますが、最も一般的な原因としてノロウィルスが挙げられるそうです。ノロウィルスは冬~春先に流行し、牡蠣の旬のシーズンと重なるために、猛威を振るうことになるわけですね。

ちなみに、牡蠣自体がノロウィルスに汚染されているわけではありません。牡蠣が海中のプランクトンを食べる中で、人間の排出した微量のノロウィルスを一緒に食べてしまい、牡蠣体内でノロウィルスが凝縮されているのが原因だとされています。元々は人間内にいたウィルスだったわけです(;^_^A

 

このため、どれだけ高級で万全な管理のされた牡蠣でも、ノロウィルスに当たる可能性は一定の確率で存在してしまうわけです。ノロウィルスの存在する世界にいる以上、このリスクを防ぐことはどうしてもできません。牡蠣好きには避けられない「残酷な運命」なわけです。

 

牡蠣の食あたりの症状と潜伏期間

一般的なノロウィルスの症状として、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などが挙げられます。また、感染(ノロウィルス源の摂取)から1~2日程度で発症します。これは、基本的に牡蠣の食あたりにも共通する症状ですので、覚えておくと良いと思います。

 

ちなみに、僕が牡蠣を食べてから腹痛や発熱の症状が出たのは2日間です。上記した内容とも、整合性が取れてますよね。

 

僕に発症した牡蠣ノロウィルスの症状

僕の場合は、会社にいる状態で、突然酷い眩暈と吐き気、腹痛に襲われ、徐々に発熱時の倦怠感が出てきました。最初の症状が出てきてからは非常に進展が早く、ピーク時には会議室までの移動中に立てなくなってしまうほどでした。

やむを得なく会社を早退しました。電車を待っている途中、寒空の下にも関わらず、大量の汗が滴り、床にポタポタと落ちるのが分かりました。意識が朦朧とし、吐き気と闘っている中、自分の体が完全におかしくなっていることだけが分かりました。

 

やっとこさ自宅に着いて熱を測ったところ39度ありました。こんな高熱は久しぶりだったので、軽くパニックになりましたね(;^_^A

それからはひたすら寝て療養しました。まぁ、起きてたところで何かできる体調でもありませんし、ノロウィルスには特効薬も無いので、ひたすら寝て自然治癒で治すしかないわけです。

結果として、これらの酷い症状は1日休んで引き、若干ふらつきながらも日常生活を送れるようになったわけです(会社は大事を取って、もう1日休みました)。本当にもうこりごりですね。あと、寝過ぎたことで腰が痛くなったのには参りました(笑)

 

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僕が悶絶しながら行った対応

早めに病院へ行く

牡蠣やノロウィルスによる食あたりは、症状がかなり過酷です。だからこそ、安易な自己判断は絶対にせず、早め早めの受診を行い、正しい処置を施す必要があります。

特効薬こそ無いノロウィルスではありますが、療養を楽なものにし、自然治癒力を高める薬を処方してもらえます。なので僕は、体を動かすこと自体が辛いとは思いますが、なるべく早い段階で医療機関を受診するようにしました。

 

ちなみに、ノロウィルス感染の予防手段として、普段から腸内環境を整えておくことも非常に重要です。そんなニーズに対するオススメな市販薬が以下の「新ビオフェルミンS」という乳酸菌を主成分とする整腸剤です。

何故これがオススメかと言うと、ノロウィルスに対する処方薬が「ビオフェルミン錠剤」という同効果を持つ整腸剤だからです。副作用も非常に少ない薬ではあるため、普段使いの整腸薬として、ぜひ一家に一台置いておきましょう。

 

とにかく出す

食あたりにおける下痢や嘔吐などは、体内のウィルスを外に出すために体が起こしている反応です。下痢や嘔吐を無理に抑えると、ウィルスを体内に留めてしまい、完治が遅くなり、状態を悪化させることにも繋がります。

そのため、下痢止めや吐き止めの薬については、絶対に飲んではいけません。「体内のウィルスを外に出す」と言う体の反応に抗わない方が、治りは断然に早くなるようです。

 

こまめに水分補給をする

療養中は、上記したような下痢や嘔吐に加え、発熱による汗など様々な形で体内から水分が排出されます。そのため、体としては非常に脱水症状になりやすい状態であると言えます。

これらのことから僕は、こまめに水分補給を行い、脱水症状を防ぐだけでなく、上述したウィルスの排出を円滑にして、治りを早められるように働きかけました。

 

ちなみに、我が家では食あたりや発熱の患者が出た場合、「経口補水液」を買ってきて飲むようにしています。

体内の水分「生理食塩水」と限りなく近い成分で構成された飲料水です。体内での水分の吸収を促進する、まさに「飲む点滴」と呼ばれる商品です。美味しくないけど体に馴染んで飲みやすい、不思議な味付けです。

 

消化に良いものを食べる

食あたりや発熱時は、上述したような「体内からのウィルス排出反応」が起こっており、「食べ物の消化・吸収反応」まで手が回らず、二の次にされていることが多いです。風邪の時などに無理して食べ過ぎると吐いてしまうのは、「消化・吸収反応」にまで手が回らないからなんですね(;^_^A

これらのことから、僕は食欲が湧かなくても、無理して食べることはしませんでした。

 

しかし、何も食べないと言うわけにもいかないので、消化しやすく、体に優しい、薄味の食べ物を摂取し、体に負担をかけずに栄養を取ることを心がけました。

もし体が食べ物を全く受け付けない場合は、以下のゼリー飲料がオススメです。

言わずと知れたポカリスウェットのゼリーです。上述した経口補水液と同様、体内の水分に近い成分で構成されているので、水分補給にも役立つゼリー飲料です。また、カロリーも約50kcalあるので、若干のエネルギーも摂取できます。一石二鳥のゼリーだと言えるでしょう。

 

お腹まわりを温める

食あたりには特効薬が無いだけでなく、胃腸が弱っている中での自然治癒に頼らなくてはなりません。そのため、少しでも胃腸を保護して働きを促せるよう、お腹まわりは極力温めるようにしましょう。

 

ただし、発熱時は関節痛なども多くあるので、お腹まわり以外を冷やすことで休みやすい環境を作ることも重要です。僕は、高熱が辛かったので氷枕を使い、肩がパンパンに張ってしまったので肩に冷湿布を張りました。それだけでも大分休みやすい環境を作ることができるので、ぜひ試してみてください。

ただ、お腹まわりである腰を冷やすことができなかったので、腰痛が一番辛かったです(;^_^A

 

二次感染に注意する

ノロウィルスは感染力がとにかく強いです。何と言ってもアルコール消毒で感染能を防ぐことができないくらいですからね。この感染力の強さにより、冬場はノロウィルスが大流行することがあるわけです。

これらのことから食あたりになった場合、患者からの二次感染を防げるように、以下のような対応を取ることが推奨されています。

・マスクをする(飛沫感染を防ぐ)

・手洗いを徹底する(水と石鹸によってウィルスを洗い流す)

・共用物(タオルや皿など)を分ける(共用物を介した感染を防ぐ)

・トイレ&洗面台掃除をする(排泄物や吐瀉物からの接触感染を防ぐ)

などなど・・・。

これらの対応を怠っていると、最悪「家庭内パンデミック」が起こり、家族全員が順々に感染してしまうことも考えられます。少しでも感染拡大のリスクを軽減するために、マスクをしたり、手洗いを徹底するなど、基本的なことから対応していきましょう。

 

今後の方針

牡蠣はもう当分我慢します(´;ω;`)

実は僕、ここ数年間で3回目の牡蠣ノロウィルス被弾なんです…。その都度、後悔しては美味しいからと食べてしまっていたんですが、正直今回は心が折れました(;^_^A

今まで食中毒なんてなったことが無いのに、牡蠣だけで3回も当たっていますし、僕は牡蠣に当たりやすい体質なんじゃないかと思ってしまいます(そんな体質あるのか知らないけど)。

 

なので、もう当分、牡蠣は我慢したいと思います。家族にも迷惑をかけてしまいますしね。品種改良で「当たらない牡蠣」を作って欲しいなぁ。

 

では、また。