限界エンジニアの冒険録

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メンタルヘルス・マネジメント検定 Ⅲ種セルフケアコースの勉強法

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以前の記事で、私がメンタルヘルス・マネジメント検定という資格を取得したことを紹介しました。 

 

今回の記事では、私が取得した
「Ⅲ種セルフケアコース」の勉強法を紹介したいと思います。 

試験の概要

出題範囲

Ⅲ種セルフケアコースでは、自分自身の心の健康管理に関する内容が主に出題されます。健康管理や精神疾患の知識、労働に関する時事問題など、基本的な知識を問うものも多く、その出題内容のほとんどを「公式テキスト」がマークしています。


その中で、重箱の隅をつつくような「単語の説明文」や「条文」の穴埋め問題も例年出題されるのですが、これらも頻出問題として過去問題集にも取り上げられているので、過去問を繰り返し行うことで、正答率を高めることができます。

 

試験構成

試験の問題数は全部で50問です。

70点以上が合格なので、35問(各問2点)正解する必要があります。

 

試験時間は2時間ですので、単純計算すると1問あたり2分30秒以内に解く必要があります。すべて4択問題なので、時間が足りなくなる心配はそこまでないと思いますが、余裕をもって、5問10分程度のタイムキーピングを心がけましょう。試験中の予想外の躓きにも焦らず対応できます。

 

なお、試験の中盤には、事例を使った長文問題が5、6問程度あり、ここで若干時間がかかることが予想されます。しかし、このような長文問題も過去問題集にしっかりと載っていますので、解き方に慣れておけば焦らずに解くことができるでしょう。

 

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「Ⅲ種セルフケアコース」の勉強法

私が資格取得のために勉強した期間は2か月程度でした。以下に私が行った勉強計画を説明しますので参考にしてください。

 

試験日2ヶ月前~1ヶ月前(テキストを一通り読む)

私は試験日の2ヶ月前から約1ヶ月かけて、公式テキストを読み始めました。

検定のほとんどの問題がこの公式テキストから出題されるので、とりあえず試験対策用に用意することをオススメします。検定を運営している「大阪商工会議所」によって作成されていることからも、このテキストがいかに出題範囲に則した内容であるかが分かります。

文章も比較的読みやすく、健康管理のハウツー本としても活用できます。

 

補足資料を除くと120ページ程度なので、通勤・帰宅の電車時間を利用すれば1週間強くらいで読み切れると思います。ただし、読み込み1周目は理解が不十分だと感じた箇所も深追いはせず、とりあえず一通り読み通すことを目的に行いましょう。

自分にとって難易度の高い分野は、一度に全ての知識を詰め込むよりも、後々過去問と一緒に段階的に理解したほうが効率が良いと感じました。また、各分野は出題頻度にも差があるので、出題傾向を理解してから、対策を取るかどうかも含めて判断をしたほうが良いですからね。


時間が余り、2周目を行うことができたら、理解不足な部分を重点的に補う程度でよいという気持ちで読み込みを行えば良いと思います。

 

試験日1ヶ月前~2週間前(過去問題集を解いてみる)

試験日まで残り1ヶ月になったので、過去問題集を解き始めました。

検定を取得することだけを考えるのであれば、この過去問題集は必要不可欠な参考書だと私は考えています。特にⅢ種については、公式テキストが無くてもこの問題集を完ぺきにこなすことができれば、合格できるかもしれません。

全ての資格に言えることですが、試験問題にはそれぞれある程度の傾向や癖が存在します。この検定についても同様で、試験に合格するために出題される問題の「傾向」と「癖」を知ることは試験対策の基本と言えるでしょう。

その点で、この過去問題集は、

・どんな内容が重点的に出されるのか
・問題の形式(長文?選択?)に慣れが必要なのか
・1問あたりにかかる時間はどの程度なのか

を知るために非常に有用です。解説も他の過去問と比べると詳しく、公式テキストからの出典部分も明記されているので、公式テキストと併用できれば、更に勉強効率が良くなります。

また、あまりオススメはできませんが、1冊しか参考書を買いたくない!」という方が買うのであれば、この参考書をオススメします。

 

ちなみに、この過去問題集、全体が5章構成になっているので、1~2日で1章のペースで勉強を進めれば、負担も少なく1週間程度(長くても2週間)で網羅できます。

解いていて間違えてしまった部分は、問題集の解説や公式テキストの出典部分を見直し、正しい知識とその問題の意図を再確認することを意識しましょう。

この段階では、いくら時間をかけて勉強しても良いので「いかに正しい知識を定着させるか」ということに意識を置いて、勉強することが重要です。 

 

試験日2週間前~1週間前
(過去問題集をもう一度解き、苦手分野を重点的に叩き込む)

試験日の2週間前になったので、今一度過去問題集を解いて、最終的な自分の苦手分野を明確にしました。それと同時に、頻出分野と苦手分野に焦点を当てる勉強を行いました。

時間があるうちに苦手分野を片付けるためにも、解説や公式テキストの内容をノートなどにまとめるなど、時間をかけてでも苦手分野の解消を行いましょう。

 

試験日1週間前~前日(過去問題集を流し読み、ひたすら反復する)

試験日の1週間前になったら、ひたすら過去問題集を反復しましょう。しかも、ガッツリ反復するのではなく、「問題を読んで、答えを確認する」という感覚でサクサク解いていきましょう。

 

この時期の勉強は、1問解くのに時間をかけてはいけません。1問でも多くの問題に触れることで、正しい知識を瞬時にアウトプットできる脳を作り上げます。「試験用」の脳に切り替えるわけです。

また、前工程で整理した苦手分野について、時間をかけずに復習を行うことも重要です。時間が限られているので、自分に必要な知識のみを頭に叩き込めるよう意識してください。

 

ただし、試験前日の勉強だけは、ほどほどにしましょう。

 

以上が、私が実践したメンタルヘルスマネジメント検定、第3種セルフケアコースの勉強法です。そこまで、特別な勉強法ではありませんが、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

では、また。

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