限界エンジニアの冒険録

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僕がマインドフルネス&瞑想を学ぶ際に役立った本を紹介します

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どうも。

 

先日書いた「マインドフルネスの体験レポート」の中で、僕がマインドフルネスを始めるきっかけとなった書籍をいくつか紹介しました。

www.gengineer.net

今やマインドフルネスは、スポーツやビジネスなどの様々な世界で注目されており、多くの関連書籍が出版されています。お金もかからず、設備もいらないので、自己啓発や心の健康のために「ちょっと興味がある!」「生活に取り入れたい!」と考える方も多いと思います。

 

そこで本日は、マインドフルネスと瞑想を習慣としている僕が、マインドフルネスと瞑想を理解するために参考にしているオススメの書籍を、「初心者の方にオススメの入門書」「少し慣れた方にオススメの実用書」という2つの観点で、3冊紹介したいと思います。

ぜひ本記事で紹介する本を参考にして頂き、正しい方法と理解を持って、マインドフルネスと瞑想を実践していただければと思います。

マインドフルネス&瞑想のオススメ入門書

マインドフルネス瞑想入門

初学者の方に優しい、入門書として最もオススメできる1冊です。

瞑想時の姿勢や呼吸法などは、読み手の「自由なやりやすさ」を優先してザックリとした説明に留めています。その分、マインドフルネスのイメージングに重きを置きながら、短時間の瞑想(最短3分)から始めることができるので、無理なく本格的な瞑想へのプロセスを実感することができます。

 

特に、付属の「瞑想誘導CD」にはお世話になりました。

瞑想を始めて間もない時期の「フワフワした瞑想」では、なかなか集中力が続かないのですが、このCDの誘導やイメージングを聞きながら行うことで、瞑想中の自分を上手くコントロールできたことが多々ありました。本で学んだ内容をCDで聞きながら実践することができることも、この本の「使いやすさ」の秘訣でもあると思います。

あと、瞑想のやり方も何種類か説明されている(CDにも入っている)ので、自分の好みの姿勢や環境で、自分に合った瞑想を実現できるのも、この入門書の利点だと思います。

 

あえて、欠点を挙げるならば、やはりあくまでも「入門書」であることですかね。マインドフルネスの思想を活かす実践的な部分については、そこまで深く書かれているわけではなく、浅く広くという感じでザックリした説明に留めています。

なので、この本は入門書として利用し、マインドフルネスや瞑想のイメージが掴めたら実用書をもう1冊購入する、というのが個人的なオススメです。 

 

始めよう。瞑想

上述の「マインドフルネス瞑想入門」が読者のイメージを極力大切にした構成であるのに対し、こちらは「理屈で端的に説明しようとしている本」です。筆者の実体験や独自研究、インストラクター経験などを織り交ぜて、スピリチュアルな部分も可能な限り科学的に説明しています。 

 

また、瞑想の動作一つ一つを、非常に厳密で詳細に書いているのも特徴です。瞑想を1セット15フェーズに分けて考え、それぞれのフェーズでの動作と意味が端的に説明されています。これらのことから、「スピリチュアルなアクティビティの「抽象的な説明」が苦手で、どうも取っ付きにくい」と言う方には、オススメの入門書だと思います。

 

ただし、個人的には、説明が「厳密かつ詳細」すぎる故に堅苦しさを感じてしまいました。ガチガチな解説ゆえに、気楽にやりたい方、心の活動だからこそイメージを大切にしたい方にとっては、好き嫌いが分かれる本だとも思います。

あと、若干ですが、筆者の主観的な意見が強く、「科学的根拠」としては弱い論調があったかなぁとも感じたり・・・(汗)まぁ、この辺りは好みや捉え方の問題だとも思うので、「論理的な切り口の入門書も読んでみたい!」と言う方は、ぜひ試してみてください!

 

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マインドフルネスに慣れた方向けの実用書

反応しない練習

上で紹介した2冊を読んでから、僕はこの本に出会ったわけですが、個人的にメチャクチャおすすめの本です。初めて読んでから数ヶ月経ちますが、定期的に読み返し、自身の心(認識と思考)を整理するために利用しています。

 

この本では、マインドフルネスのルーツである「仏教(ブッダ)の教え」を中心として、「無駄な反応をしない思考」の実生活への活かし方が解説されています。その合理性と人間本来の在り方を念頭に置いた考え方は、まさにマインドフルネスの真骨頂だと言えるでしょう。

解説内容も分かりやすく噛み砕いて書かれており、文章も読みやすいので頭の中にスッと入ってきます。そのため、マインドフルネスとか瞑想とか関係なく、「健康的な思考ノウハウを身に着けたい」と言う方にもオススメできる本だと思います。

 

ただし、上で紹介した他の本に書かれているような「瞑想のやり方」や「マインドフルネスとは何か?」については一切言及されていません。あくまでも、マインドフルネスと瞑想を続けて最終的に辿り着きたい「反応しない思考」が解説されている本だと言うことです。

なので「マインドフルネスや瞑想の前提知識があり、継続出来ている方に最適な本なのでは・・・」と個人的に思いまして、「実用書」として紹介させていただきました。

もちろん、マインドフルネスの入門書として、一般的な思考ノウハウ集としても、非常にオススメできる本なので、興味がある方はぜひ試してみて頂ければと思います。

 

まとめ

以上が「僕がマインドフルネス&瞑想を学ぶ際に役立った本の紹介」でした。

 

全ての書籍に、それぞれ異なる特徴と良さがありますよね。

ぜひ本記事を参考にしていただき、皆さんに合った入門書や実用書を見つけて頂ければと思います。思考の手立てとして、脳と心のリフレッシュ法として、ぜひマインドフルネスと瞑想にチャレンジしてみてくださいね。

 

では、また。