限界エンジニアの冒険録

システムエンジニアが「趣味・健康・仕事」を限界まで楽しみ、全力で発信していく。そんなブログです。

気軽にできるストレスチェック「ストレスマウンテン」を紹介

どうも。

 

皆さんは、自分自身のストレスを把握していますか?

 

仕事や育児などで「疲れたなぁ」と感じることはあっても、自分が生活の中でどれだけストレスを感じているか、または、ストレスになり得るファクターに囲まれているかって、簡単には理解できませんよね。

 

そこで本日は、個人で気軽にできるストレスチェック、およびストレス要因分析ツールの「ストレスマウンテン」を紹介したいと思います。

 

皆さんもストレスマウンテンを利用して、自分のストレスとストレス要因をしっかりと把握し、健康的な生活を送るために役立ててください。

ストレスマウンテンとは

生活内の出来事からストレス要因を調べるチェックテスト

「ストレスマウンテン」は「神戸市こころの健康センター」が提供している、誰でも気軽にできるストレスチェックのウェブサービスです。PC、スマホ両方から利用することができます。

stressmountain.jp

「ストレスマウンテン」では、生活内に存在するストレス要因を整理し、その要因毎に応じた点数を加算していくことで、「うつ病」や「不安障害」などのリスクを診断します。

そのため、一般的なストレスチェックのテストと異なり、「疲労度」や「精神状態」などの健康状態を調べることはありません。また、仕事・趣味・家族関係など、様々な分野のストレス要因を網羅できるのも大きな特徴の一つです。

 

ちなみに、ストレスマウンテンは、50年前にワシントン大学で考案された「社会的再適応評価尺度」というストレスチェックを基にして作られています。国の文化や各年代の情勢に合わせ、度々アップデートされているようです。その中でストレスマウンテンは「現代日本版の社会的再適応評価尺度」と言うことができるでしょう。

 

幸福な出来事もストレスになりうる

ストレス要因となる出来事と言うと、一般的に「離婚」「失業」「身近な人の死」などの悲しい出来事を思い浮かべます。当然、ストレスマウンテン(社会的再適応評価尺度)においても、これらの出来事は大きなストレス要因としてカウントされます。

しかし一方で、ストレスマウンテンでは「結婚」「昇進」「子供の自立」など、一般的に「幸福」だと考えられる内容も大きなストレス要因になりうるとしています。

その他にも「長期休暇」「クリスマス・正月」など、日常生活の中で避けられない出来事にも、ストレス要因としての要素が含まれているとしています。昨年起きた電通の事件もクリスマスに起こった事件ですので、このような文化的慣習も何らかのストレス要因になりうることが分かります。

 

■日本のストレス要因ランク

f:id:nandemoya_future:20170112215320p:plain

画像引用:ストレスマウンテン・トップページ

 

このように考えると、自分の生活におけるストレス要因の多さが分かります。これらのストレス要因は積み重なることで負担を増し、何かを契機にして、いつしか火山のように爆発します。

ストレスをマグマと表現し、その蓄積が多いほど噴火のリスクと被害が大きくなることから、この「ストレスマウンテン」という名が付けられたのだと思います。

 

【スポンサードリンク】
 

ストレスマウンテンの実施方法

それでは、ストレスマウンテンの実施方法について説明します。

 

やり方は非常にシンプルです。

①上で貼り付けたリンクからストレスマウンテンのトップページへ行きます。

②「ニックネーム」を入力して、「OK」ボタンを押します。

③次のページにて、様々な生活上の出来事がチェックボックスと共に表示されるので、過去6ヶ月間で起こった出来事にチェックをしていきます。
※チェックする度に、皆さんのストレスマウンテンは大きくなります。また、チェック項目ごとに不思議なエフェクトがかかるので、注目してみてください。

④全てチェックができたら「OK」ボタンを押し、「調査結果」を確認してください。

 

よくある心理テストの要領でやっていけば問題ないと思います。

 

「調査結果」は、「精神的不調をきたす確率」を示す独自の指標「ストレスマグニチュード」で表現されます。

また、ストレス要因を「Money」「Business」「Family」「Personal」の4つに分類することで、その人がストレスを受けやすく、注意すべきストレス要因を明確化できます。

まぁ、サラリーマンであれば「Business」が大きなウェイトを占めることは明らかですがね(;^_^A

 

ちなみに、調査結果の2ページ目では、それぞれのチェック項目やストレス要因に合わせた具体的な対策案を見ることができます。結構細かく説明されているので、活用しやすいTipsだと思いました。
※ただし、一部が神戸市に特化した内容なので、他の自治体用に読み解く必要はあります。ご注意ください。

 

最後に

2015年12月から、各企業での定期的なストレスチェックが義務化されました。しかし、自己申告制であることや、会社由来のストレスの観点しか見ていないので、イマイチ効果が期待できないとする意見も非常に多いです。

何より、日本には自己犠牲や我慢を美徳とする文化がありますから、ストレスやメンタルヘルスに対して疎い一面を持っています。そのため、このようなチェックによって得られた結果を「労働問題と結びつけて迅速かつ柔軟に対応する」のは、現実的に難しいとも考えられています。

 

だからこそ、重要なのは自分で自分を守ること「自己防衛」です。そして、自己防衛を行うために、まずは自分にとってのストレス要因を知ることが先決なのです。

 

ぜひ、皆さんも自分自身を守るために「ストレスマウンテン」を使って、ストレス要因を調べてみてください。結果に対するTipsも含めてチェックして、自己防衛の手段を整理しておきましょう。

 

ちなみに、僕のチェック結果はこんな感じ(;^_^A

f:id:nandemoya_future:20170112221359p:plain

画像引用:ストレスマウンテン・トップページ

 

80%って・・・orz

 

これが標準だと思ってしまう自分も良くないんですよね。働き方をもっと見直す必要がありますね。気を付けます。

でも、日本のアラサー社会人は、ほとんどこんな感じな気がする…。生き辛いぜ(;^_^A

 

では、また。

 

関連記事 

メンタルヘルス・マネジメント検定なるものを受けました

www.gengineer.net