どうも。
僕は、打ち合わせなどの外出の合間、スタバで仕事をすることがあります。今までもビジネス街や帰宅途中の駅など、様々なスタバを利用してきました。
と言っても、最初からスタバ信者だったわけではありません。
僕は、コーヒーが大好きなので、以前から頻繁にカフェで仕事をしていたのですが、色々なカフェや喫茶店で仕事をする中で、最終的に辿りついた結論がスタバだったわけです。
そこで本日は、僕が数ある喫茶店の中でスタバを選んで仕事をしている理由と、そのメリットについて、ざっくばらんに説明したいと思います。
個人的なこだわりではありますが、「こんな活用方法があるのか~」「こんな利点があるのか~」とユル~く参考にして頂ければと思います。
皆さんのビジネスライフ&コーヒーライフが少しでも潤うことを願っています。
僕がスタバで仕事をする理由とメリット
店内全席禁煙
スタバは店内の全席が禁煙になっています。
僕自身は嫌煙家というわけではありませんが、元からタバコを吸わないので、禁煙席が多い方が単純に嬉しいです。
スーツにタバコの臭いが着いてしまう、コーヒーの香りが楽しめない、目や鼻がムズムズするなど長居しにくいことも多いので、店内禁煙を徹底しているスタバは非常に利用しやすいと言えます。
おかわりコーヒーでデカフェが注文できる(2017/1/17追記)
スタバには1杯目にブラックコーヒーを買ったときに限り、レシートを見せてスタバカードで支払いをすると2杯目が108円(税込)になる「ワンモアコーヒー」というおかわり制度があります。
1杯目に注文したサイズ以下であれば、どのサイズでも108円で飲むことができます。ホットとアイスは変更可能です。更に+50円払うことで、デカフェ(カフェイン抜き)にすることも可能です。
ディカフェにすれば、2杯コーヒーを飲んでも、カフェイン摂取を大きく抑えることができ、健康的なコーヒーライフを送れるわけですね。
そんな僕はいつも、1杯目にアイスコーヒーのグランデサイズ388円(税込)、2杯目にデカフェホットコーヒーのグランデサイズ108円を飲んで、496円(税込)にカフェ代を抑えています。コーヒー大好きな僕としては、合計500円以内で2杯コーヒーが飲めるのは嬉しい限りです。
■2017/1/17内容追記
デカフェのドリップコーヒーが実質50円値上げされることになり、上述した注文(おかわり)内容では500円以内に抑えることができなくなりました。それでも、デカフェのワンモアコーヒー162円ですので、安くはあるんですけどね(;^_^A
この価格改定については、以下の記事でも説明しています。
テイクアウトできるカップでドリンクが提供される
スタバでは、ホットのドリンクを耐熱紙コップで、アイスのドリンクはビニールカップで提供されます。(ホットはマグカップでの提供も可能です。)
そのため、時間潰しで直ぐに退店しなければならなかったり、急きょ用事ができたとしても、ドリンクを残さず、そのままテイクアウトすることができます。ビジネスシーンでは、非常に使い勝手のよいカフェだと言えますよね。
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スタバカードへのクレジット入金でANAマイルを貯める
この内容だけ若干毛色が違います。財テク(?)の話です。
僕はANAのクレジットカードを使って、ANAマイルを貯めています。そこで、趣味のコーヒーライフのついでにマイルが貯まればと思い、色々探してみたんです。
そしたら、スタバカードにANAカードでオンライン入金することで、100円=1マイルの積算率でマイルを貯めることができる、というキャンペーンを見付けました。ANAマイラー兼コーヒー大好きな僕としては、願ったり叶ったりな情報だったわけです。
また、不定期(恐らく年2回)ではありますが、5000円の入金ごとに、ドリンク1杯1000円まで無料になるクーポンがもらえる期間限定キャンペーンもやっています。
このクーポンを使えば、1000円までならサイズ増量やトッピングをし放題です!
僕は、いつもこのタイミングで入金して、マイルを貯めつつ、無料でえげつないトッピングのドリンクを頂いてます。(胃がもたれる)
意識が高く、仕事や勉強がしやすい環境
僕が利用するスタバは、ビジネス街やターミナル駅にある駅近が多いです。
このような立地条件にあるスタバは、他のコーヒーチェーン店よりも静かで、仕事がしやすい環境だと思っています。
その理由は、スタバの内装や席の配置が、その街の用途に合うように一店一店個別に考えられているためです。この情報は、スタバのドキュメンタリー番組で知りました(笑)
例えば、僕がよく使うビジネス街のスタバは、ビジネス用途に合ったレイアウトに作られています。カウンター席と対面2人掛けのテーブル席がほとんどです。また、テーブル席も、卓を挟んだ席感覚が遠いので、ある程度の距離を取って会話する状況を作り出しています。
まさに、ビジネスライクな関係にぴったりのレイアウトだと言えるわけです。
カウンター席には電源が常設されていることも多く、一人で立ち寄ることが多いビジネスマンにとっても嬉しい設計になっています。
もっと言うと、スタバって他のコーヒー店より値段が高いんですよね。それに加えて、注文のハードルが高かったり、無駄にオシャレな印象ありますよね。「休めればどこでも良い」という考えの人は、当然もっと居心地が良く、コスパの良い店を選ぶわけです。
これらのことから、スタバ側が意図した目的を持った客だけが自然と集まり、意識が高い 仕事や勉強がしやすい雰囲気になるんだと思います。
なかなか上手いブランド戦略ですよね。
清潔感がある
上述したブランド戦略による印象操作なのか、単純に清掃に力を入れているだけなのか分かりませんが、スタバは他のチェーン店より掃除が行き届いている・・・気がします(;^_^A
常に店員さんがフロアを巡回し、隙あらばテーブルを拭きに来ます。また、テーブルの上に物が置いていないこと、テーブル自体が小さいことで、店内を清掃な状態に維持しやすいのではないかと考えています。
いかがでしたでしょうか。
以上が、僕がスタバで仕事をする理由とメリットでした。
皆さんもこの記事の情報を基に、スタバで仕事をするもよし、お気に入りのカフェを探すも良し、ぜひビジネスライフとコーヒーライフの充実を図ってくださいね。
もしスタバ以外で仕事をするのにぴったりなカフェを見つけたら、また本ブログで紹介させていただきます。
では、また。