限界エンジニアの冒険録

ディズニー大好きなシステムエンジニアが、謎解きとコーヒーを楽しみながら、TVゲームと健康情報を生活に取り入れつつ、たまに仕事をする。そんなハチャメチャな多趣味ブログです(笑)

近年のディズニーで混雑予想が難しくなった理由を考察してみた

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どうも!

 

ディズニーに行く計画を立てるときに、「パークの混雑予想」を行う方は多いと思います。経験則やネット上にある様々な情報源を基に、パークが少しでも空いている日程を予測して、計画を立てるわけです。

 

実は僕にも、幾度となく通ったディズニー生活で培われた「独自の混雑予想ノウハウ」があるのですが、最近「想定外の混雑」を感じる日が多くなってきました。「数年前だったら空いている日程なのに、今日はやけに混んでるな・・・」と予想をはずすことが増えてきたわけです(;^_^A

 

本記事では、近年のディズニーの混雑予想が難しくなった理由について考察したいと思います。皆さんのディズニー計画の参考にしていただければ幸いです。

ディズニー混雑予想が難しくなった理由

「混雑予想」という概念の浸透

まず第一に「ディズニー混雑予想」という概念が広く浸透し入場者の傾向が読みにくくなったことがあると考えています。

今までは「皆の予定の合う日にディズニーに行こう!」と考えていた人が、「少しでもパークが空いている日程で計画を立てよう」と考えて、混雑が予想される日を避けるようになったわけです。

 

特に、ネット上で気軽に確認できる「ディズニー混雑予想サイト」は、当日の混雑具合に大きな影響を与えます。最近は、これらのサイトを多くの方が参考にして混雑日を避けるために、混雑予想サイトの想定外の形で混雑することが以前より多くなったと個人的に感じています。

「混雑予想サイトの信頼性が高いゆえに、それを避けるために別の日が混雑してしまう」という状態になっているわけです。これでは何を信じて良いか分からなくなってしまいますよね(;^_^A

 

各種メディアで取り上げられる「ディズニー混雑予想ノウハウ」

最近では、パークの混雑を回避するための様々なノウハウがメディアで取り上げられています。テレビで特集が組まれたり、ディズニーのノウハウ本が出されたり、ディズニー専門のエンタメ情報サイトなんかも存在します。

 

そして、これらメディアにより取り上げられた「混雑予想のノウハウ」を、多くの方が混雑を回避するために活用します。結果として、「従来の混雑日」以外の日に分散する形で「万遍無く混雑する」という状況を招いているわけです。

 

ちなみに、僕が体感している混雑回避ノウハウとしては、以下のようなものがあります。

・大型連休初日は混みにくい

・連休の前週、次週は混みにくい

・イベント前半は後半に比べて混みにくい

・平日月曜日は狙い目

・1、4、6月は比較的空いてる、など…

ローカルな噂もあるかもしれませんが、今では少し検索するだけでこれらの混雑回避ノウハウを知ることができます。

 

そしてこれらのノウハウは残念ながら、現状では使い物になりません。

だって、皆が知っていて、皆が使っているノウハウですからね。同じノウハウに従って動けば、結局動いた先が混雑してしまいます。

 

このため僕自身も最近は、

「6月なのに何でこんなに混んでるんだ!?」

「せっかく月曜日に有休取って来たのにメッチャ混んでる・・・。」

「大型連休初日?スタンバイ150分ですけど何か?(錯乱)」

ってことばかりです。正直、もう何を信じていいのか分かりません(笑)

 

一昔前は、上記のノウハウに則れば、土日祝日でも全てのアトラクションが1時間以内で乗れたり、レストランにも比較的待たずに入れる「穴場の日」に出会えたんですがねぇ。ノウハウが浸透してしまった今では、それも難しくなってしまったようです。

 

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年間入園者3000万人はパークキャパシティの限界

上記したノウハウが世間へ浸透したことにより、今までピンポイントで発生していた混雑が分散化されました。しかし、分散化されたからと言って、従来の混雑日が緩和されたわけではありません。全ての日で万遍無く混むようになっただけです。

この理由について、入園者数の観点から説明したいと思います。

 

ディズニー両パークの年間入園者数は、2013年度に300万人増加して3000万人を突破しました。その後は入園者数は増えることなく、ほぼ横ばい、若干の減少傾向にあります。

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画像引用:入園者数と単価 | 初めてのOLCグループ | 株主・投資家の皆様へ | 株式会社オリエンタルランド

 

僕はこの3000万人の年間入園者数が、現在のパークキャパシティの限界であり、混雑による不快指数がパークの満足度を上回るギリギリの混雑状態だと考えています。 

 

これを踏まえて、2013年度に増えた300万人の入園者に注目してみましょう。

入園者が増えたということは、どこかで新たな混雑が発生しています。全ての日に均等に入場者の増加があったとは現実的に考えられません。「火・水・木」などの閑散曜日にゲストが大幅に増えたとは聞きませんしね(;^_^A

 

では、この300万人の入園者はいつパークに来たのかと言うと、「従来の混雑日」と上記ノウハウに則って選ばれた「穴場の日」だと僕は考えています。

 

厳密に言うと・・・

①観光客などの一見さんゲストが「従来の混雑日」に殺到

②キャパシティ的に限界を迎えていたパークが大混雑!

③ウンザリしたリピーター達が混雑回避ノウハウを検索

④混雑予想ノウハウによって導かれる「穴場の日」を特定、大移動!

⑤「穴場の日」が混雑!!(錯乱)

という構図です。キャパシティ的に限界を迎えたパークで、行き場を失ったリピーター達(僕も含む)が「穴場の日」へと大移動したわけです。

 

この流れにより、万遍無くパークが混むようになり、混雑しない「穴場の日」が当てにくくなっただけでなく、そもそも「穴場の日」が無くなってしまったと僕は考えました。

むしろ「穴場の日」に限って言えば、リピーター(ディズニー好きやディズニー玄人)が集まる分だけ、ファストパスやらショー抽選やらの倍率が高くなっているのではないかと感じてしまう今日この頃です(;^_^A

 

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まとめ

混雑予想で分かる「穴場の日」は絶滅危惧種になってしまった

以上のことから、土日祝日で混んでいない「穴場の日」は既に絶滅危惧種になっているかと思われます。

 

そのため、混雑予想ノウハウだけを考慮して予定を立てるのではなく、気の合うメンバーで、天候や体調、休止アトラクションを加味した一番ベストなタイミングで計画を立てることが、結果として一番楽しめるディズニー日和になるのではないか、とも最近は感じています。

 

あ、でも、イベント初日や最終日、クリスマスやハロウィーンなどのイベント当日は避けるようにしてください。超混雑日はガチ勢でも手に負えませんので(;^_^A

 

では、また。