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【2019最新版】現役SEがITパスポートの勉強におすすめの参考書を紹介します【過去問題集・テキスト】

ITパスポートのおすすめ参考書を紹介

 

皆さんは「ITパスポート」という資格をご存知でしょうか。

 

数あるITの国家資格の中で、最も手軽に取れる資格の1つです。

その手軽さゆえに最近はエンジニアだけでなく、IT未就学の就活生や人事などの管理部門の方が取得することが多くなってきているようですね。ビジネスにITは不可欠ですから、最低限のITスキルの所持を証明するために、iパスが重要になっているわけです。

 

ということで本記事では、現役SEである僕が「ITパスポート」のおすすめ参考書を解説したいと思います。

初めに、ITパスポートのおすすめ勉強法をザックリ説明

ITパスポートの試験勉強は過去問題集を中心に勉強しよう!

まず初めに、ITパスポートのおすすめ勉強法について、ザックリと解説したいと思います。

僕が個人的におすすめする勉強法は、過去問題集を中心に勉強していく方法です。基本的にテキストはやらずに、まず過去問題集を解いて、その解説で必要な知識を吸収していくアプローチです。

 

というのも、ITパスポートの特徴として「試験範囲がかなり浅く、かなり広い」ことが挙げられます。

これにより「IT資格の中ではハードルの低い資格」と評判ではありますが、iパスのテキストの厚さは400ページ前後が一般的でかなり分厚いです。多くの受験者が、浅く広い試験範囲による膨大なテキストのページ数にモチベーションを下げてしまうんですよね。

 

しかし、実際に試験を解いてみると、何となく消去法で解ける問題や、毎回出題される頻出問題などが結構多いことが分かります。つまり、テキストを読まなくても、試験の傾向や回答のコツを掴むことで、飛躍的に点数を伸ばすことができるわけです。

 

このため、「試験全体の傾向が掴みやすく、解答のポイントやコツが完結にまとめられている過去問題集」が、ITパスポートの勉強をする上で最も効率的な参考書だと思うわけです。

 

以上のことから、ITパスポートの効率の良い試験勉強として、過去問題集を中心に学習することをおすすめします。本記事では、この勉強法に適した参考書を紹介していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

ITパスポートのおすすめの参考書はこの2冊

かんたん合格 ITパスポート過去問題集 シリーズ

ITパスポートのおすすめ参考書として最初に紹介するのが「かんたん合格 ITパスポート過去問題集」シリーズです。ITパスポートの試験勉強では、この過去問題集を反復して勉強することをおすすめします。

 

この本をおすすめする理由は、以下の3つの特徴にあります。

・見開きページで「左が問題、右が解答・解説」になっている

・覚えるべきキーワードがまとめられている

・頻出問題など、試験傾向を把握しやすい情報がまとめられている

上述した「試験全体の傾向が掴みやすく、解答のポイントやコツが完結にまとめられている過去問題集」の条件に当てはまっていると感じました。

 

特にこの過去問題集では「左ページで問題を解いて、そのまま右ページで解答や解説を見て復習」という勉強のしやすさが魅力です。数問単位で答え合わせできるので、隙間時間の勉強が非常にしやすいです。

また、解説内容についても、勉強すべき単語やポイント、対策すべき問題、試験傾向がまとめられ、過不足の無い効率的な勉強が可能です。まさに「そこそこ浅く、かなり広い」試験範囲に最適な参考書だと言えるでしょう。

 

5年間分の試験問題が収録されており、ボリューム的にも十分です。この参考書を3周ほど反復し、問題とキーワードが体に染みつかせることができれば、合格できる可能性は格段に上がると思います。

 

注意点は、この参考書の解説だけでは理解不足になってしまう問題があることです。各人の理解度に応じて、適宜ネットなどで自分で調べる必要が出てきます。

そんな時には、以下で紹介するテキストがおすすめです。この過去問題集の逆引き辞書として活用すると、更に効率良く勉強できると思います。

 

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート シリーズ

ITパスポートの勉強は、過去問題集を中心に進めていくと効率が良いと説明しました。

しかし、過去問の解説だけではどうにも理解ができない、ネットの断片的な情報で独学はハードルが高い、という方もいると思います。浅く広くと言えど、体系的に詳しく学習できるテキストが欲しい時ってありますよね(;^_^A

 

そんな時におすすめなのが「キタミ式」シリーズのテキストです。ITパスポートの上位資格である基本情報や応用情報でお馴染み、僕も長らくお世話になっているシリーズです。

 

この1冊だけで、とりあえずITパスポートの試験範囲を体系的に解説してくれています。IT初学者にも分かりやすく、技術の中身がイメージしやすい絵でまとめられているので、全てのiパス受検者におすすめできるテキストだと思います。

 

ただし、購入が必須のテキストではありません。あくまでも「もう少し体系的に勉強したい方におすすめできるテキスト」なので、一度過去問を解いてみて、自分の理解度やIT知識を測ってから購入してみても良いかもしれません。

 

このテキストを利用する上での注意点は、解説が詳しすぎることです。

全てのiパスのテキストに言えることですが、書いてある内容を全て理解する必要は全くないです。完璧を目指すと完全なオーバーワークになり、時間だけが膨大にかかってしまいます。

だからこそ、まずは過去問を中心に学習し、分からない部分を適宜このテキストで補完することが、最も効率の良い勉強法だと個人的に考えています。(そういう意味で、テキストの購入は必須では無いと考えています。)

過去問題集の部分でも説明した通り、過去問題集を1回分やってみて、自分の理解度やベストな勉強法を確認してみてから、購入を考えても良いかもしれません。

 

まとめ

以上、僕がおすすめするITパスポートの参考書を紹介しました。

 

ITパスポートの難易度はそこまで高くないと言われますが、試験範囲の広さに勉強時間は多くなってしまうと思います。だからこそ、参考書選びをしっかりと行い、ITパスポートの勉強を効率良く進めてみてください!

www.gengineer.net

ではまた!